コピヶ丘倶楽部・別館

現実の友だちは、片手の指でも余るほどの数しかいないけれど、
ここぴんのおかげで、顔は知らないけれど、あったことはないけれど、
言葉のやりとりをできる友達はたくさんいる。

だから、余計に、ことばは、日本語は、私にとって大切なものだ。

でも、最近は時代も変わって、自分が習い覚えたことばが通用しない場面が多々ある。

古いものが正しいとは思っていない。
でも、古いものにも捨てがたいものもある。
もっと勉強をちゃんとして、もっとそれらをきちんと残せるように、
そんな風に生きてこられたら、少しは人の役に立てたかもしれないねえ

後悔先に立たず

今からでも遅くはない
とも、思わない。

でも、できることなら、できることをしようと思いたい。
思いたい、思いたいと思いつつ、また、誕生日がやってくるんだなあ、と
自分を不甲斐なく思う。

やればできるは、できないということ。
やらないから、できない、ということ。

高校の時、国語の教師が言っていた。

そのとおりだ。


マルケットの買い物、なし。