昨日のにっき6/26(土)
2010.06.26 土曜日
自分がつらい目に合うのは、それはそれでいやだけれど、
自分が大切にしたい人や、自分が守ってあげたいと思ってる存在にそういうことが起こるのは、もっといやで苦しい。
何かをしてやることはできるかもしれないけれど、
何をすることが最善なのかは瞬時には探せないし、
そもそも、その「つらい」気持ちを根こそぎ取り去ってなかったことにはできないのだ。
人の一生の幸せと不幸せは、どんな誰にも等分にあるものだと思っている。
誰かと比べるのではなく、それぞれに、幸せと不幸せが、同じくらいにあるのだと思っている。ただ、それらを、何が幸せで、何が不幸せかを感じることに違いがあるのだと思っている。
その均衡を崩してもよいものなら、不幸せは私が引き受けたい。
いままで、充分に幸せだった。
身近な人や友だちのつらい思いは、私に回してください、神様。
と、時折、思い出したように祈ったりする。
マルケットの買い物なし。
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