コピヶ丘倶楽部・別館

昨日はイカ釣りのお支度をしたのに、うっかり図書館バイトへ行ってしまったらしくて、３時間ほど眠って目が覚めた後、寝付けないままに起き上がったら、ここぴん帰ってきてた。

それから少しメロシーとかしているうちに、このところずっと続いていた吐き気がにわかに激しくなり、泣きながら嘔吐した。
悲しくもつらくもなんともないけれど、異と食道を胃液と一緒に消化物が逆流するときに熱い痛みが這い上がってきて、その痛さで自然に涙が絞るように出た。
はじめに消化物がでるかと思いきや、最初は液体しか出てこず、何度か吐いているうちにやっと夕食の残骸が出てきて、もう幽門を通りこしたものが出たのかとあきれた。

何度目かに涙と唸りとともに吐き出して、ようやく数日来の不快感がすこし治まった気がして楽になったけれど、やはり横になっても何か熱いようなだるさがあって寝付けないので、眠くなるまでまたしばらくテレビを見たり、ＰＣをいじったりして、気を紛らして、すっかり夜も明けたころ眠りについた。

昼頃目が覚めて、スープのような温かいものを口にしたいと思ったけれど、億劫で調理する気が起きない。こういうとき、何か作ってくれと頼む相手のいない一人ぐらしというのは少々つらい。

午後２時を過ぎた頃、ようやくその気になって、昨日買った１／４切の冬瓜を刻む。ついでにズッキーニも刻んで、冬瓜の半分と冷凍庫へしまい、半分で今スープを作っている。
そろそろ煮えたけれど、またしてもだるくなってきたので、いったん火を止めて、食すのはもうすこしあとにしよう。

冷房をすれば寒いし、止めれば暑く、いやはやなんとも、夏はまだなのに、すでに参りました(;´д｀)トホホ