コピヶ丘倶楽部・別館

今朝起きたら、貧血なのか、高血圧なのかもうようわからんけど、

とにかく頭がぐらぐらして、歩くのがつらかった。

仕事場について最初にとった電話で、今日一日頑張ろうと思う気持ちがけしとんだ。

とにかく謝罪し、申し訳ないというしかない。

それはとか、だってとか、言い訳や説明など、誰も私に求めないのだ。

私はただ、すみません、申し訳のうございました、と相手の言うことに相槌の如く謝罪の言葉を挟み込むくらいしか、すべきこともできることもない。

なんの責任もない代わりになんの権利もないのだから。

いいことは誰かさんのおかげ、悪いことは私のせい、と決まっている。

たとえ、誰か別の者に責任の所在が明確にあろうとも、不満憤懣のはけ口たる相手は私と決まっている。

それくらいしか、私にできることがないから。
それくらいの能力しか私はもっていないから。

やっぱり、あれだな

昨日みたいに、腕がちぎれそうなほど荷物を持ったり、しもやけになりそうな雪中行軍をして、体が苦しいほど疲れるほうが、

こうして臍をかむような、でなけりゃ、大臼歯を噛み砕きたくなる鬱憤を積もらすより、

ましな様な気がする。私には。

でも、人はみんな、ないものねだりだからなあ。
同じ麦飯でも、隣の麦飯はうまそうに見えたり、
同じ芝生でも、隣の芝生の方が青々と見えたりするもんだ。

やだねえ、まったく┐(~ー~;)┌